ペット 犬~犬 大事典~

嬉しい時も悲しい時も心躍る時も涙を流す時もいつもそっと傍に寄り添ってくれる犬。 生涯の忠実なパートナーとしてワンちゃんを迎えたいと思った時、ワンちゃんの躾などで困った時などに。

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犬 大事典>どんな犬に育てますか!?>盲導犬

盲導犬

盲導犬とは、視覚障害者が安全に生活するのを手助けする犬です。

盲導犬の主な仕事は、

  • 「角を教える」、
  • 「段差を教える」、

「障害物を教える」の3つです。

カーナビのように道案内をしてくれると思いがちですが、基本的に行き先は盲導犬ユーザー自身が認識しておく必要があります。

 

盲導犬

盲導犬に適しているのは、温厚で人との作業を好む犬種です。昔はジャーマン・シェパードが多かったのですが、犬が苦手な人には威圧感がありすぎるということで、最近では見た目のやさしいラブラドール・レトリーバーが一番多く活躍しています。

訓練には2年ほどかかり、最終的に盲導犬になれるのは全体の3~4割ほどです。

訓練が終わるとパートナーとの共同生活がはじまります。しかし、日本で活躍している盲導犬は現在1000頭ほどということもあり、お店や施設での受け入れはまだ完全には浸透していません。少しでも受け入れ可能な企業や店舗を増やそうと、日本盲導犬協会は盲導犬受け入れセミナーを各地で開催しています。

街中で盲導犬を見かけた時は、かわいいからといって声をかけたりなでたりしてはいけません。盲導犬は仕事中なので、たとえ悪気はなくても盲導犬ユーザーの安全をおびやかします。もちろん食べ物を与えたりハーネスにさわったりするのもいけません。

自分のペットを挨拶させようとするのもひかえましょう。盲導犬を応援するには、温かく見守るのが一番なのです。