ペット 犬~犬 大事典~

嬉しい時も悲しい時も心躍る時も涙を流す時もいつもそっと傍に寄り添ってくれる犬。 生涯の忠実なパートナーとしてワンちゃんを迎えたいと思った時、ワンちゃんの躾などで困った時などに。

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プードル>トイプードル 歴史

トイプードル

トイプードルの歴史は、プードル小型化の歴史です。トイプードルが誕生したのは、18世紀ごろです。16世紀までは水猟犬として活躍していた体の大きいプードルが主流で、サイズも色も統一されていませんでした。

16世紀に入るとフランスを中心に愛玩犬としての性質を求められるようになり、小型化によってミニチュア・プードルが誕生します。そこからさらに小型化がすすめられ、特にイギリスとアメリカが熱心に改良に取り組みました。

そして18世紀に入って、アメリカが現在のトイプードルの作出に成功します。

 

 

トイプードル

つまりトイプードルは、ドイツなどのヨーロッパで猟犬として見出され、フランスで愛玩犬として認められ、イギリスで小型化され、アメリカで完成したプードルなのです。日本のトイプードルは、アメリカで改良された種が起源です。体が小さくなっても能力の高さは変わりません。訓練性の高さから、サーカスなどで多芸犬として活躍してきました。

人なつっこくて社交的なトイプードルは、最近では福祉現場のセラピードッグや介助犬としても役立っています。

かつては無理な小型化をすすめようと、母犬に負担の大きい出産や、危険な掛け合わせ(近親交配)などが横行し、不健康なトイプードルが多く生まれました。しかし、長い試みの結果、最近では安定してきています。