地震 原因|地震の仕組

地震総合ナビ>100年周期で繰り返す地震活動期の日本

 

地震 原因|地震の仕組み〜地震のメカニズム

 

 

 

地震 原因

 

プレート同士が衝突したり、沈み込んだりすることによって、大地震が発生します。

 

プレートとは、
地球内部では、地球内部の熱を外に逃がすために、非常にゆっくりとした対流運動が行われていてます。その運動によって湧き上がった物質が、冷えて硬くなり固まった板状の部分のことです。

 

 

 

 

 

北日本
【陸地側の北米プレート】×【海側の太平洋プレート】との押し合いにより主に地震が発生

 

西日本
【陸地側のユーラシアプレート】×【海側のフィリピン海プレート】との押し合いにより主に地震が発生

 

関東地方
陸地側プレートの下【にフィリピン海プレート】+【太平洋プレート】が二重に入り込み、さらに、伊豆半島の衝突が加わり複雑な地震活動を発生させています。

 

 

 

【海溝型地震】

 

陸地側のプレートが海側のプレートによって引きずりこまれて跳ねかって起こる地震

 

最大M8級、陸地で震度7以上の巨大地震を発生させ、同地域で100年〜200年周期で繰り返し地震を引き起こします。

 

今、日本は100年周期に入り、巨大地震の発生が懸念されています。

 

 

 

【プレート内地震】・・沈み込む海側プレートの内部で起こる地震

 

【内陸型地震】・・・・陸地側プレートの浅い部分で起こる地震

 

内陸型地震はM7位までの大きさの地震で、同地域で数千年〜1,2万年周期で地震を引き起こします。

 

一度、内陸型地震を引き起こした断層は数十万年の間、繰り返し地震を発生させることが分かっていて今現在も活動中の断層を活断層と言います。日本にはおよそ2000もの活断層が存在します。

 

 

 

切迫性がある首都圏直下型地震

 

マグニチュードM8級の関東大震災1923年・元禄地震1703年と同様の地震は、
地震周期からみると次は22世紀に発生します。

 

これらの巨大地震が起こる70年〜90年前には、いずれも2回、
マグニチュードM7級の直下型地震が発生しています。

 

つまり、地震周期からみると、関東地方では東京を中心として首都圏直下型地震がおこる時期に突入しました。

 

*中央防災会議でも平成4年に「南関東地域直下地震対策に関する大網」を発布済み

 

 

 

大地震が起こる確率

 

北海道 M7級の地震=30年以内80〜90%
宮城県沖 M8級の地震=10年以内50%■30年以内99%
三陸沖 M7級の地震=10年以内60%■30年以内90%
茨城県沖 M6,8級の地震=10年以内50%■30年以内90%
南関東地域 M7級の地震=10年以内30%■30年以内70%■50年以内90%
東南海地震 M8,1前後の地震=30年以内60%■50年以内90%
東海地震 M8級の地震=30年以内87%
南海地震 M8,4前後の地震=30年以内50%■50年以内90%
日向灘 M7,1前後の地震=30年以内80%■50年以内90%
安芸灘・伊予灘・豊後水道 M7,1前後の地震=30年以内40%■50年以内50%
与那国島周辺 M7,8程度の地震=30年以内30%■50年以内40%

 

*参考文献:岡田義光著「最新日本の地震地図」