住宅 耐震工事

耐震工事見積りま専都>耐震補強の計画で大切なこと

 

住宅 耐震

 

お家は、1年2年だけのものではありません。
今後、長い場合は何十年も付き合っていくものです。
また、お家は毎日の生活に密接に関係していますので、
きちんと将来を考えた長期的なイメージをすることが重要になってきます。

 

特に考えなければいけないことについて以下の4項目を説明します。

  • 耐震等級に関して
  • 家族構成に関して
  • 工事の進め方に関して
  • 屋根や外壁の塗装に関して

耐震等級に関して

 

耐震性能をどこまで高めるか、
ご予算によってはご自分で線引きをしなければならなくなる可能性もでてきます。
ご参考までに述べておきますと、

 

1〜1,5=震度6強レベルの地震で建物が一応倒壊しない

 

1,5以上=絶対倒壊しない

 

という基準になっています。

 

家族構成に関して

 

耐震補強工事の際に、補強工事だけする人は結構いません。

 

大抵は、ついでにお家のリフォーム・増改築を一緒に済ませてしまう方がほとんどです。設計や職人さんにかかる費用や、工事の間の多少の不自由さを考えると
まとめてリフォームしてしまった方が断然お得だからです。

 

また耐震工事の際には、一部分だけ壊して金物をつけたりなどしますと、その部分だけ壁紙の色が変わることに なってしまいますので、部屋全体の壁紙を取り替えてしまう方がほとんどです。

 

お家の計画では、まずは、家族構成について十分に検討する必要があります。

 

 

(1)小さなお子様がいらっしゃる場合

 

特にお子様が数人いらっしゃるお家では、お子様が小さなうちは広い大きな子ども部屋にしておいて ある程度の年齢に達して一人部屋が欲しくなったら、間仕切りを使ってそれぞれ独立した部屋に できるように あらかじめ隠し間仕切り扉なども収納しておくと後々便利なようです。

 

2〜3年の短期的なイメージだけではなく、
出来れば10年後くらいまで考えた長期的なイメージが大切です。

 

 

(2)ご高齢のご家族と同居している場合

 

ある程度、ご年配のご家族の意向も組み入ることが必要です。 あなたが、いっそのこと取り壊して改築してしまった方が良いとお考えでも、 どうしてもこの家を壊したくないとお考えかもしれません。 かなり古い家でも、今の家の状態をできるだけ保存しながら、耐震補強工事をすることも可能ですので 耐震業者にきちんと伝えることが大切です。

 

また、ご年配の方が足が不自由な場合などは、アプローチを車椅子用にバリアフリーにするなどの検討も大切です。 そして、雨の日でも滑りにくい素材を依頼することも大切です。 今は平気でも、
今後、バリヤフリーが必要になる可能性がある場合には十分に検討されることをお薦めします。

 

 

(3)お子様が成人に達している場合

 

お子様が成人に達している、又は既に独立されているご家庭では、 数年後を考えて二世帯住宅も視野に入れてお考えになられた方が懸命です。

工事の進め方に関して

 

耐震工事を始める前、特に家の中の工事がある場合は、

 

業者と工程(=工事する順番や段取り)を打ち合わせし決めてからスタートしないと、”しばらくこの部屋は使えなくなっちゃう” ということがありますので、
事前に綿密に作業日程と順番を話し合い決めることが肝心になります。

屋根や外壁の塗装に関して

 

屋根や外壁の撥水性能がきかなくなってくると家の中の材料に雨水がしみこんでくることに

 

なります。それだけで家の耐震性能は確実に日々悪くなっていきますので、

 

築年数が経っているけれども雨漏りも無く、屋根裏や床下の材料をしらべてもらっても

 

雨水がしみこんできていなければ耐震補強工事の際に、外壁や屋根の塗装も

 

一緒にされてしまわれる方も多くいらっしゃるようです。

 

 

 

上記の内容などをきちんと耐震業者に伝えることで、耐震性能と

 

デザインの良さだけではなく、あなたやご家族のライフスタイルに

 

あった本当に使いやすいお家が完成します。

 

これらのポイントをきちんと伝えませんと、見た目は綺麗だし

 

耐震強度も安心だけど、生活に不便なお家になってしまいます。