モーツァルト クラリネット協奏曲

モーツアルト>モーツアルト【クラリネット協奏曲 イ長調 k.622】解説2

 

 

 

 

モーツァルト クラリネット協奏曲

クラリネットの一番の魅力といえば、音色が音域によって表情をころころと変えるので、表現力に幅と奥行きを持たせることができます。

 

クラリネットとよく似た形をしているオーボエは、高い音域、低い音域の音を出したとしても、ほぼ一定、均一で暖かい音色を保ちます。

 

このクラリネット協奏曲は、上から下へと下がる箇所が多く、非常に喜怒哀楽溢れる仕上がりになっています。この協奏曲は、第3楽章から成り立っています。

 

 

 

 

モーツァルト クラリネット協奏曲

第1楽章は、アレグロで全体的に明るい、そしてのんびりとした穏やかな田園の風景が浮かんでくるようなイメージです。初めから、オーケストラから主題のメロディーが奏でられます。非常にシンプルな主題は、クラリネットによって美しく唄われます。

 

全体は359小節に及ぶかなり長大なものですが、面白いことにカデンツァは省かれています。全体的に上がり、下りと変化のあるモーツアルトの特徴的な作曲法で書かれていますが、時には短調になったり、主なメインメロディーが転調されて、後に現れて来たりと、表情豊かな楽章にまとまっています。

 

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