モーツアルト

モーツアルト【ピアノソナタ第10番 ハ長調】解説3

 

 

 

 

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モーツアルトのピアノソナタ第10番 ハ長調の第2楽章アンダンテ・カンタービレは、ヘ長調で書かれています。

 

ご想像通り、ゆったりと歌うような優美なメロディーにうとうと眠たくなってしまうことでしょう。始めのとても優雅なメロディーを聞いていると、子どもたちが遊びつかれて、眠そうにうとうとしているかのような表情を思い浮かべます。

 

 

 

 

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モーツアルトのピアノソナタ第10番 ハ長調の中間部にはヘ長調で書かれた部分があり、少し影が入り、悲しげな曲調になりますが、特にこれといった深刻で憂鬱な印象は感じられません。左手の連続して弾かれる音符が特徴的です。また曲は、冒頭の主題に戻り、最後は静かに楽章を閉じます。

 

 

モーツアルトのピアノソナタ第10番 ハ長調の第3楽章、アレグレットはまた1楽章と同様に非常に明るいイメージに変わります。子どもたちのエネルギーがまた戻り、活発になったころでしょうか。ころころと鍵盤を駆け回る音符たち、聴いているだけで心がぽっと光に照らされたかのようになります。あれ、終わっちゃうのかな?と思ってしまうような中間部は終わり、すぐにまた主題に戻るのですが、こんなところからモーツアルトのユーモアが垣間見られます。最後は、軽やかにそして優しく曲を閉じます。

 

 

モーツアルトのピアノソナタ第10番 ハ長調は、モーツアルトファンにはうってつけの、そして誰もが聞いておくべき名曲の一つでしょう。この明るい曲から、皆さんが沢山のポジティブなエネルギーを得られることを願って・・・。

 

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