モーツアルト

モーツアルト【ピアノソナタ第10番 ハ長調】解説1

 

 

 

モーツアルト

誰しも小さい頃に、高い丘の上から下に向かって、転がって遊んだ事が記憶にありませんか?
私は、服が芝生や土で汚れながらも、その楽しさについつい何度も続けてやってしまうような、そんなやんちゃな幼少時代を過ごしました。

 

モーツアルト ピアノソナタ第10番は、坂を転がってくるかのようにピアノの鍵盤を音符たちがコロコロと駆け回るような、そんな楽しい曲です。

 

 

 

モーツアルト

 

このピアノソナタ第10番 ハ長調は、モーツアルトの明るく、無邪気で天真爛漫とした姿をそのまま音に現しているかのようです。

 

モーツアルトのピアノソナタの中では、特に有名な曲の一つでもあり、ピアノ初心者の方から上級者の方まで幅広い年齢層の方々に愛されているソナタです。
私自身は、この曲を音大の入試の時に用いた、非常に思い出深い曲です。

 

 

 

モーツアルト

 

ピアノソナタ第10番 K.330は、確かではありませんが1783年頃、ウィーンのザルツブルグにて作曲されたといわれています。

 

当時モーツアルトは、27才であり、6月には長男を授かりました。
1782年に恋人のコンスタンツェと無事ウィーンにて、結婚式を挙げ、翌年無事に子どもも授かったとなれば、私の勝手な妄想ですがモーツアルトにとって、この時期は、幸せ絶頂期にいたのではないかと思われます。そんな嬉しい感情が、彼の音符の隅々にまで現れたのでしょう。

 

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