二台のピアノのためのソナタ K.448

モーツアルト【二台のピアノのためのソナタ K.448】解説1

 

 

 

二台のピアノのためのソナタ K.448

音楽を真剣に勉強している方でなくても、のだめカンタービレという名のドラマを一度は目にしたことがあるのでしょうか。

 

その、のだめの中で、のだめと千秋が初共演するシーンにて使われ、一躍有名になりました。ドラマをご覧になった方は、この曲をのだめが華麗に、そして楽しそうに弾く姿を覚えていらっしゃるのではないでしょうか。この曲を一つの言葉で例えるとしたら、“天真爛漫”とにかく明るい曲なのです。

 

アインシュタインは、この曲について、
“One of the most profound and most mature of all Mozart’s compositions.”
モーツアルトが作曲した中でも、特に優れていて、比類ない傑作であると言い残しています。

 

 

 

二台のピアノのためのソナタ K.448

アインシュタインは、科学者だけでなく、ヴァイオリニストでもあり、かなりの音楽通でした。その彼は、モーツアルトを非常に尊敬していたようです。

 

モーツアルトは数々のピアノソナタをこの世に残しましたが、このピアノソナタは唯一の2台のピアノによって弾かれるソナタです。この曲は、モーツアルトがウィーンにて独立した音楽家として活動を始めた年(25歳)、1781年の11月に完成されました。

 

 

モーツアルトの弟子の一人であった、ヨゼフィーネ・フォン・アウエルンハンマー家での演奏会のために作曲された曲で、初演はアウエルンハンマー嬢とモーツアルト自身によって演奏されました。

 

この曲は、完全なるサロン音楽、公衆受けを狙った曲であり、技術的な練習曲などのような曲ではありません。もちろんこれを弾くのには、高度なテクニックが必要ですが…。

 

関連ページ

モーツアルト【二台のピアノのためのソナタ K.448】解説2
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪
モーツアルト【二台のピアノのためのソナタ K.448】解説3
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪
モーツアルト【二台のピアノのためのソナタ K.448】CD選び方
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪