モーツアルト

モーツアルト【ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467】解説2

 

 

 

モーツアルト

 

第1楽章 Allegro。
まずは、弦楽器が第一主題を奏でます。行進曲風のような、はっきりとした覚え易い旋律です。やがて管楽器や、木管楽器も加わり、盛り上がります。

 

長い前奏の後、ピアノが階段を駆け上がるかのように突然現れます。華やかにはじまったと思ったと思ったら、ピアノはすぐに長いトリルに入ります。

 

それをバックにオーケストラが第一主題を奏でます。
その後は、一瞬ト短調に切り替わり、曲にも色々な表情が出てきます。

 

ここからはピアニストの腕の見せ所。速く、細かい音符が滝のように弾かれます。非常に美しい場面でもあり、私は今録音を聞きながら、涙がほろりと出できそうです。

 

 

 

 

モーツアルト

 

楽章の最後には、華やかなカデンツァがありますが、モーツアルト自身はカデンツァを作曲していません。

 

なので、これは完全に演奏者によって曲の仕上がりが変わります。カデンツァ後は、また冒頭の行進曲風のリズムに戻り、静かに楽章を閉じます。

 

関連ページ

モーツアルト【ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467】解説1
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪
モーツアルト【ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467】解説3
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪
モーツアルト【ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467】CD選び方
クラシック音楽を小学生でも分かるように優しく楽しくお話ししています。これで貴方もクラシック音楽通♪