ベートーベン 葬送

ベートーベン ピアノソナタ第12番イ長調 作品26「葬送」解説2

 

 

 

ベートーベン 葬送

第1楽章。変奏曲のため、はじめに主題が提示されます。穏やかに流れるメロディーは、平和で聴いていて心地良いです。

 

第1変奏、先ほどのシンプルな主題が多少早くなり、動きが見られるようになります。

 

第2変奏、左手部分が主題を引くことになり、今度は先程の雰囲気と一風変わって軽快な調子になります。お転婆な雰囲気、スタッカートで軽やかにとんでいく音符。

 

 

 

ベートーベン 葬送

第3変奏、ここで初めて、短調に変わります。シンコペーションを用いた暗い曲想、その重々しい雰囲気は第3楽章の葬送行進曲を予想させるかのよう。

 

第4変奏、また明るくなりますが、極端にムードが変わるわけでもない。少しうっと息がつまるような、調子のとりにくいリズム。

 

第5変奏は、流れるゆるやかな川を連想させてくれるような穏やかな曲想。ハープのような音である。最後に川の流れは、落ち着きを見せ、静かに第1楽章をとじる。

 

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