ベートーベン ピアノソナタ月光

ベートーベン>ベートーベン ピアノソナタ月光 解説1

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ月光 

 

ポロロ、ポロロと流れる三連府の音から始まるこの曲。窓を見たら満月の光が、ピアノの鍵盤をさしている。 

 

そんな情景を思い浮かばせてくれるのが
このピアノソナタです。そして悲愴、熱情を含む、三大ピアノソナタの一つです。

 

ベートーベンの32のピアノソナタは、初期、中期、後期と3つのカテゴリーに分けられます。

 

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ月光 

 

初期はベートーベンが30歳くらいまでの頃のもの。この時期は、耳がまだ聞こえる状態の時期であったため、苦悩を経験したことのない陽気で明るい曲調のものが多く、モーツアルトやハイドンのソナタに曲調がとても似ています。ベートーベンの個性が、まだあまり曲に現れていない状態といってもよいでしょう。

 

この月光は、そんな中期。ベートーベンの耳が聞こえなくなり始めた頃に作られた曲です。1801年ですから、丁度彼が30歳の時の作品になります。

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ月光 

 

後期になると、ほぼ耳が聞こえない状態なのでもっと重々しく、しっかりベートーベンの個性が存分に発揮された曲になっていきます。

 

初期のピアノソナタというのは、4楽章で構成されていて、1楽章と最終楽章が一番重要となるのですが、この月光ソナタはその面でとてもユニークで、3楽章全てが重要になっています。

 

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