ベートーベン ピアノソナタ熱情

ベートーベン>ベートーベン ピアノソナタ 熱情 解説3

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ

その当時、ベートーベンはこのピアノソナタを献呈されることになるブルンスヴィク伯爵の妹、そして彼のピアノの弟子でもあったダイム伯爵夫人ヨゼフィーネに、恋心を寄せていました。

 

始めは、ヨゼフィーネとベートーベンは親密になりますが、やがて彼の熱すぎる想いに戸惑いを覚えたのか、彼女はどんどんベートーベンとの距離を置いて行くようになりました。

 

 

ベートーベン ピアノソナタ

ヨゼフィーネが自分の元から、どんどん去って行く…。遠い存在の人になっていく…。なぜ、君と一緒になれないのだろう…。

 

そんな状況の中で作曲された、「熱情」は、彼のヨゼフィーネに対する情熱と苦悩が、音で表されているかのようです。

 

そして、この曲の完成以降、4年もの間、ベートーベンはピアノソナタの作曲に、手をつけませんでした。
彼のソナタに対する情熱を、この曲で使い果たしてしまったのでしょうか。
このことから、「熱情」はベートーベンにとって、何らかの最終到達点、
そして彼にとっての最高傑作の一つともいえるでしょう。

 

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