ベートーベン 交響曲第9番

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ベートーベン交響曲第9番

 

マーラーは、この交響曲を
“Symphony as a world. Symphony as a journey.”(世界としての交響曲、そして旅としての交響曲)と例えました。

 

シューマンは、この曲が今までの交響曲での最高地点であり、これ以上の物を作曲することは出来ないとも悟っていたようです。

 

 

 

 

 

ベートーベン交響曲第9番

 

日本では、第九の最終楽章、合唱付きの部分だけを年末に演奏する場合が非常に多いのですが、ベートーベンは行事用に楽しまれるようにこの曲を書いたのではありません。

 

でも他の楽章も是非じっくりと聴いてみてください。第一楽章の冒頭部分のあの何ともいえぬ不思議な雰囲気。

 

 

 

 

ベートーベン交響曲第9番

 

第二楽章は、一楽章と同じ調ですが、コミカルで雰囲気ががらりと変わります。

 

第三楽章は、有名な美しいホルンのソロがあります。ついうとうとしてしまいたくなるような安らぎのある楽章。

 

第四楽章は皆さんもご存知の通り、素晴らしく盛大な曲で盛り上がってこの交響曲を締めます。

 

 

 

 

ベートーベン交響曲第9番

この交響曲には、ベートーベンの人生がそのまま詰め込まれているといっても過言ではないでしょう。

 

耳が悪化して、聞こえなくなっても、彼には音楽という熱中できるものがあった、恋する人もいた、苦悩から立ち上がった喜びで締める歓喜の歌。苦しみを味わったベートーベンだからこそ、本当の喜びというのも知っていたのでしょう。そんなベートーベンの人生をこの曲を通して、味わってみませんか。

 

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