ベートーベン 田園

ベートーベン>ベートーベン交響曲第6番  田園 解説1

 

 

ベートーベン 田園

 

田園…皆さんも地元の田舎町に帰って来た時に、ふとのんびりと散歩をしたくなったときはありませんか。木々の音、小鳥のさえずり、川から聞こえてくる水の音。

 

自然って、やっぱり美しいものなのだなあ…と、ふと自然の美しさに癒される、そんな感情をベートーベンは、この曲で表現しました。

 

 

 

 

 

ベートーベン 田園

 

さて、このタイトル「田園」は、
ベートーベン自身が唯一名付けた交響曲です。ベートーベンは、生涯で9曲の交響曲を生み出しましたが、田園以外の他の8曲は、ベートーベン自身が付けた物ではありません。

 

 

しかし交響曲第6番の田園、この曲には相当の思い入れがあったのでしょうか。その上、ベートーベンは一つ一つの楽章ごとに名前をつけて、丁寧に説明書きを加えました。
普段、題名をなかなか付けないことで有名なベートーベンですから、
この作曲当時はなかなか上機嫌だったのかもしれません。

 

 

 

ベートーベン 田園

さて、このベートーベン交響曲第6番田園は、ベートーベンの難聴が悪化していった時期、かの有名な交響曲第5番ベートーベン運命と同時期に作曲されました。

 

よって、ベートーベン作、田園と運命のこの二つは双子のようなものですが、この2つは似ている箇所もありますが、対比がはっきりとしているため、強いて例えるならば、双子の二卵性双生児といったところでしょうか。

 

ベートーベン交響曲第5番運命は、ベートーベンの熱い気持ち、そして耳が聞こえなくなっていくという運命との戦いが、一音一音に表されている楽曲です。が、ベートーベン交響曲第6番田園はその正反対で、明るさ、そして田舎の美しい風景を眺めているかのような、のどかで、穏やかな安らかさが現れています。

 

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